Japan Safety Fuse Industry Association (JSFIA)


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 会長挨拶(第48回通常総会にて)
 

 本日はご多忙の中、ご参集頂きまして誠に有り難うございます。

 昭和44年に設立しました日本保安炎筒工業会も、お陰様でここに第48回の通常総会を迎えることが出来ました。

これもひとえに会員会社様のご指導の賜であり、重ねて御礼申し上げます。

 

さて、当工業会を取り巻く環境について、自動車業界を振り返ってみます。2015年度の新車販売台数は4,938千台、前年度比93.2%で推移しました。

うち 軽四輪車の新車販売台数は、20154月の軽自動車税の増税により、前年比83.2%と、非常に厳しい水準となりました。

2016年度については、消費税導入が見送られたことにより、最終的には5,000千台を割り込むとの予想も出ております。国内における新車販売台数は引き続き厳しい環境にあります。

 一方、2015年度の軽四自動車を含む乗用車の登録台数は、60,517千台です。これは、過去3連続して ほぼ一定です。

 

新車での発炎筒の装着機会は減っておりますが、「交換」という意味では、当工業会の役割課題は従来同様に重要ということになります。

 

2015年の高速道路での交通事故情勢ですが、警察庁交通局の調査では、事故件数で9,842件と前年比微減。死者数は前年比微増の215名です。

また、一般道を含めた2015年の交通事故の全体件数は、2004年から連続して減少しておりますが、未だに537千件あり、また死者数は4千人を超える状況となっております。

このように、未だに多くの尊い命が犠牲になっており、関係団体には、一層の取り組みが求められております。

 

こうした情勢を踏まえ、当工業会の理念である「業界の健全な発展」と「公共の安全への寄与」を推進し、安全で快適な交通社会を実現するため、会員会社様におかれましては、「事故時における緊急保安炎筒の重要性の周知」、「装着義務、及び実際の使用方法」につきまして、交通安全関連行政と一体となって、ドライバー等への普及活動に一層ご尽力頂くようお願い申し上げます。

 

 また、廃発炎筒を排出されるすべての事業者様より、適正かつ安全な回収を行うことを目的としました、「廃発炎筒回収システム」が20131月よりスタートし、3年が経過致しました。

順調に回収・廃棄を実施しておりますが、課題として「使用済み自動車処理関連業者からの回収率の向上」、及び「発炎筒のリサイクル率の向上」といったことがあります。

前者は、堅調に推移しておりますが、一層の拡大を企図して、業界団体に対する告知活動は一層強化する必要があります。

後者は、環境省の審査も目途が立ち、今年度より発炎筒のケース回収を確実に実行していく事が肝要です。

最後に、今後も会員会社様と一丸となり、積極的に活動して参る所存でございます。何卒宜しくご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます

          日本保安炎筒工業会会長  金子 洋文



お知らせ
・平成28年7月11日
会長挨拶を更新しました。また、広域認定証を最新版にしました。
・平成27年12月9日
会長挨拶を更新しました
・平成25年9月17日

工業会の移転に伴い、住所と電話番号が変更になりました。
・平成25年7月18日
会長挨拶を更新しました。

・平成25年1月15日
廃発炎筒広域回収システムの運用開始に伴い、ホームページを一部リニューアルしました。

・平成24年8月10日
会員会社2社が広域認定制度を取得しました。

・平成24年4月2日
工業会専用電話を開設しました。

・平成24年2月22日
トップページに会長挨拶を掲載しました。

・平成24年2月18日
廃棄処理に関する情報」を更新しました。

・平成23年8月22日
ホームページを公開しました。


   
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